北海道の東部に位置し、釧路湿原国立公園が広がる雄大な自然を有する都市、釧路市。総人口は187,569人(2009年3月末日現在)に上ります。
平成17年10月11日に旧釧路市、旧阿寒町、旧音別町が合併し、新たに釧路市が誕生しました。
地名はアイヌ語の「クシル(発音はクスリ)」が語源で、「クシ(通り越す)」、「ル(道、路)」のことで、「クシ」には、「川の向う側」という意味もあり、そこに「釧路」という漢字を当てはめたと言われています。他にも、「川上の温泉から薬水が流れ出ている」ということから、「薬」が「クスリ」、「釧路」になったという説もあります。真夏でも20度を超えることはなく、日本で年間平均気温が一番低い場所です。冬は比較的暖かく、積雪量も多くありません。スケソウダラ、マダラ、サンマ、イカなど漁業が盛んで、最近では、釧路港の「釧路港新港湾計画」が都市基盤の充実化を図るべく推進され、街づくりを進めています。また、観光業に関してはラムサール条約に指定された「釧路湿原」を始めとする自然をメインとしており、カヌーやホーストレッキングといったアウトドアも盛んです。